特許
J-GLOBAL ID:200903069573580759

高周波用のドハティ型の高効率増幅器、およびその信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359705
公開番号(公開出願番号):特開2006-173722
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 正確なリニアリティが得られる高周波用の高効率増幅器、およびその信号処理方法を実現する。【解決手段】 メインアンプ1にピーキングアンプ2の出力を合成して出力するドハティアンプにおいて、レベル比較器8は、入力信号と出力信号の信号レベルを測定して利得のリニアリティを調べ、入力信号のレベルが変化しても利得が一定になる制御をするバイアス信号を振幅制限器4を介してピーキングアンプ2へ出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メインアンプとピーキングアンプとを有し、入力信号をリニアに増幅するメインアンプの出力と、バイアス信号に制御されて前記入力信号から分配された信号を増幅して出力するピーキングアンプの出力とを合成した出力信号を出力する高周波用のドハティ型の高効率増幅器において、 前記入力信号を検波して生成した入力レベル信号を出力する第1の検波器と、 前記合成された出力信号を検波して生成した出力レベル信号を出力する第2の検波器と、 前記入力レベル信号が一方の入力端子に入力され、前記出力レベル信号が他方の入力端子に入力され、前記入力レベル信号および出力レベル信号を比較し、前記出力信号の前記入力信号に対する利得が所定の値から低下した場合、前記利得を所定の値にするよう制御するバイアス信号を振幅制限器へ出力するレベル比較器と、 前記レベル比較器から入力された前記バイアス信号の最高電圧を所定の電圧に制限して前記ピーキングアンプへ出力する振幅制限器と を備えることを特徴とする高周波用のドハティ型の高効率増幅器。
IPC (3件):
H03F 1/07 ,  H03F 3/189 ,  H03F 3/60
FI (3件):
H03F1/07 ,  H03F3/189 ,  H03F3/60
Fターム (52件):
5J067AA01 ,  5J067AA04 ,  5J067AA21 ,  5J067AA63 ,  5J067AA65 ,  5J067AA66 ,  5J067CA01 ,  5J067CA22 ,  5J067FA10 ,  5J067FA17 ,  5J067HA09 ,  5J067KA00 ,  5J067KA03 ,  5J067KA15 ,  5J067KA17 ,  5J067KA20 ,  5J067KA23 ,  5J067KA55 ,  5J067KA68 ,  5J067KS01 ,  5J067KS11 ,  5J067MA13 ,  5J067MA14 ,  5J067SA13 ,  5J067TA01 ,  5J067TA02 ,  5J500AA01 ,  5J500AA04 ,  5J500AA21 ,  5J500AA63 ,  5J500AA65 ,  5J500AA66 ,  5J500AC01 ,  5J500AC22 ,  5J500AF10 ,  5J500AF17 ,  5J500AH09 ,  5J500AK00 ,  5J500AK03 ,  5J500AK15 ,  5J500AK17 ,  5J500AK20 ,  5J500AK23 ,  5J500AK55 ,  5J500AK68 ,  5J500AM13 ,  5J500AM14 ,  5J500AS13 ,  5J500AT01 ,  5J500AT02 ,  5J500CK00 ,  5J500CK06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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