特許
J-GLOBAL ID:200903069574902539

連続折曲コイル及びこの連続折曲コイルの製造方法並びにこのコイルを用いた高周波トランス及び高周波リアクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110441
公開番号(公開出願番号):特開平9-275023
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 シート状の導体からできるだけ無駄を抑えて効率的にコイル用の箔形導体を形成できるとともに、多数巻のコイルを形成する場合であっても薄型化に好都合なものを低コストで提供する。【解決手段】 連続的に折り返して形成し、トランスやリアクタ等の電気素子に使用する連続折曲コイルであって、交互に折曲がった状態に形成された箔形導体1を使用し、この箔形導体1を所定の折り返し部分から毎回特定角度ずれた方向に折返して形成されている。
請求項(抜粋):
連続的に折り返して形成し、高周波トランスや高周波リアクタ等の電気素子に使用する連続折曲コイルであって、千鳥状に交互に反転する同一形状・連続波形の箔形導体が所定の折り返し部分から毎回特定角度ずれた方向に折返して環状の連続巻コイルとして形成されていることを特徴とする連続折曲コイル。
IPC (2件):
H01F 27/28 ,  H01F 41/04
FI (2件):
H01F 27/28 M ,  H01F 41/04 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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