特許
J-GLOBAL ID:200903069580599473

ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172953
公開番号(公開出願番号):特開2001-006263
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ディスクの回転中にディスクホルダの蓋体が開けられると、ディスクが空回りして耳障りな空回り音を発生したり、時としてディスクが飛び出すことがあり、それを防止する。【解決手段】 閉状態にある蓋体14を開状態とする際に操作されるオープンボタン18が、ディスク12の回転動作中に操作されると、ディスク12を回転駆動させるためのモータ17に制動力を与え、ディスク12の回転が低下した時点で蓋体14の開動作を開始する。具体的には、モータ17に制動力を与えた時点を基点にして予め設定された時間経過後(ディスク12の回転速度が零または零に近い状態となる時間)に蓋体14を開動作する。また、そのとき、オープンボタン18が開操作されたのち、蓋体14の開動作が開始するまでの間、蓋体14が開動作実行中であることを点灯または点滅により表示する発光素子19を設けるようにすると良い。
請求項(抜粋):
ディスク収納部に設けられた蓋体を開閉する蓋体開閉機構を有したディスクプレーヤにおいて、閉状態にある上記蓋体を開状態とする際に操作される蓋体開操作手段が、ディスクの回転動作中に操作されると、上記蓋体の開動作をすぐには開始させず、上記ディスクの回転が低下した時点で上記蓋体の開動作を開始するようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (2件):
G11B 19/04 501 ,  G11B 17/02
FI (2件):
G11B 19/04 501 L ,  G11B 17/02 C
Fターム (5件):
5D038BA04 ,  5D038CA03 ,  5D038EA05 ,  5D038GA06 ,  5D038HA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-192570

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