特許
J-GLOBAL ID:200903069580871793
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013431
公開番号(公開出願番号):特開2003-210679
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 救済措置の発動における遊技者間に不平等感がなくし、遊技者が不当に不利益を被ることのない遊技機を提供する。【解決手段】 使用遊技媒体の総数と、払出遊技媒体の総数との差が所定の値に達した場合に、救済措置が発動することから、救済措置発動までの経緯に拘わらず、全ての遊技台に同じように救済措置を発動させることができるので、遊技者間に不平等感が生まれることなく、救済措置の本来の目的を十分果たすことのできるようになる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、一遊技毎に内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記変動表示手段の変動表示を停止させるための複数の操作手段と、前記内部当選役決定手段の決定結果と前記操作手段の操作とに基づいて前記変動表示手段の変動表示動作を停止制御する停止制御手段と、前記停止制御手段によって停止された変動表示手段の停止態様が、所定の停止態様であった場合に遊技媒体の払出を行う遊技媒体払出手段と、遊技者にとって有利な状況を発生させるか否かを決定する状況決定手段とを有する遊技機において、遊技に使用された遊技媒体数を積算する使用遊技媒体積算手段と、前記払出手段によって払い出された遊技媒体数を積算する払出遊技媒体計数手段とを有し、使用遊技媒体の総数と、払出遊技媒体の総数との差が所定の値に達した場合に、前記状況決定手段の決定に拘わらず、有利な状況を発生させるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04 512
FI (3件):
A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 D
引用特許: