特許
J-GLOBAL ID:200903069582264312
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247293
公開番号(公開出願番号):特開2001-075182
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カラー製版・印刷工程において、網点再現性のばらつきや画像ムラがなく、墨の色調が好ましい校正用のカラー画像形成装置及び方法を提供する。【解決手段】 支持体上にイエロー、マゼンタ、シアンの各画像形成ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料を収納する感材収納部と、互いに異なる3つの波長のレーザー光源及び/又は発光ダイオードからなる露光ユニットからの光を同時にビーム径が20μm以下となるようにして試料面に照射する画像露光部と、自動現像部からなる画像形成装置において、露光終了後、現像開始までの時間が2分以内であり、感材収納部から露光部に搬送され、かつ、所定の長さに切断されたハロゲン化銀感材に、画像露光及び現像処理を自動で行い、かつ、感材収納部と露光部の隔壁の少なくとも一部に断熱手段を有するか又は感材収納部を冷却する手段を設ける。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくともイエロー画像形成ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタ画像形成ハロゲン化銀乳剤層、シアン画像形成ハロゲン化銀乳剤層を有するロール状に巻かれたハロゲン化銀写真感光材料を収納する感材収納部と、互いに異なる3つの波長のレーザー光源及び/又は発光ダイオードからなる露光ユニットからの光を同時にビーム径が20μm以下となるようにして試料面に照射する画像露光部と、引き続いてハロゲン化銀写真感光材料の現像処理を行う自動現像部からなる画像形成装置において、露光終了後、現像開始までの時間が2分以内であり、かつ、前記感材収納部から前記露光部に搬送され、かつ、所定の長さに切断されたハロゲン化銀感材に、画像露光及び現像処理を自動で行い、かつ、感材収納部と露光部の隔壁の少なくとも一部に断熱手段を有するか又は感材収納部を冷却する手段を設けてあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03B 27/32
, G03C 1/09
, G03C 1/91
, G03C 5/02
, G03C 5/08
, G03C 7/00 540
FI (6件):
G03B 27/32 Z
, G03C 1/09
, G03C 1/91
, G03C 5/02
, G03C 5/08
, G03C 7/00 540
Fターム (18件):
2H016AA01
, 2H016AB02
, 2H016AB03
, 2H016AC00
, 2H016BB00
, 2H016BC04
, 2H016BK00
, 2H023AA02
, 2H023BA02
, 2H023FA06
, 2H106AA41
, 2H106AA71
, 2H106AA85
, 2H106AB04
, 2H106AB45
, 2H106AB53
, 2H106AB73
, 2H106BH00
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