特許
J-GLOBAL ID:200903069582953258

加振機構を備える加減圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-294171
公開番号(公開出願番号):特開平9-024263
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 部材の破損を伴わずに加圧混合が行える加圧混合装置を提供する。【構成】 攪拌混合を行う混合室19にポンプ45aを接続して加圧を行うと共に、混合室19に対してダイヤフラム18aを介して配置された加圧室27aに加圧を行うポンプ46aを設け、混合室19と加圧室27aとを同時に加圧することにより、ダイヤフラム18aにかかるストレスを緩和する。また、バルブ46bを止めて加圧室27aの圧力変化を見て、その低下が著しいときはダイヤフラム18aが破損していると判断する。更に、装置はダイヤフラム41bを介して圧力室41aを設け、ダイヤフラム18aの負担を一層軽くしている。
請求項(抜粋):
内部が加圧もしくは減圧される加減圧容器と、この加減圧容器内で振動する振動体と、を備える加減圧装置において、前記加減圧容器は、前記振動体が密着した状態で貫通する可撓性のある境界膜部材を備え、かつ、前記加減圧容器内の内圧に対応する圧力を前記境界膜部材に付与する加減圧室を備えることを特徴とする加減圧装置。
IPC (4件):
B01F 11/00 ,  B01F 3/08 ,  B01F 13/06 ,  B01J 3/00
FI (5件):
B01F 11/00 A ,  B01F 3/08 A ,  B01F 13/06 ,  B01J 3/00 A ,  B01J 3/00 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-293035

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