特許
J-GLOBAL ID:200903069584047653

自動現像機における感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336761
公開番号(公開出願番号):特開平10-177253
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 自動現像機を用いて繰り返して使用される現像液でPS版を処理する際、長期間に亘り該自動現像機を停止した場合でも、現像液の活性度の変動がなく、安定した現像処理が達成されるPS版の自動現像機における処理方法及び該PS版の処理装置を提供する。【解決手段】 感光性平版印刷版を繰り返し使用される現像液で現像する自動現像機の稼働停止時から再稼働時迄の現像液の活性度の低下を、該現像液の補充液を添加して補償する自動現像機を用いた感光性平版印刷版の処理方法において、自動現像機の停止時間に応じて補充液量の割合を少なくすることを特徴とする自動現像機における感光性平版印刷版の処理方法。
請求項(抜粋):
感光性平版印刷版を繰り返し使用される現像液で現像する自動現像機の稼働停止時から再稼働時迄の現像液の活性度の低下を、該現像液の補充液を添加して補償する自動現像機における感光性平版印刷版の処理方法において、自動現像機の停止時間に応じて補充液量の割合を少なくすることを特徴とする自動現像機における感光性平版印刷版の処理方法。
IPC (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/32
FI (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/32

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