特許
J-GLOBAL ID:200903069584215610

トラックのウイング開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257896
公開番号(公開出願番号):特開2002-067699
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】ウイング車のウイングをはね上げるための新規で頑健な機構を有するウイング開閉装置の提供。【解決手段】トラックの車体に枢支されたウイング1、及びウイング1の閉止状態において鳥居2の内部に収容されたウイング開閉装置を有し、このウイング開閉装置が、車体に対してその一端がピン4(図5参照)を介して枢支された第1のアーム3と、第1のアーム3の他端にピン6を介してその一端が連結され且つその他端がピン7を介してウイング1に連結された第2のアーム5と、車体に対してその一端がピン9を介して枢支された第3のアーム8と、第3のアーム8の他端にその一端がピン11を介して枢支され且つその他端がピン12を介して第1のアーム3の中間部に連結された第4のアーム10と、第3のアーム8の中間部にその一端がピン11を介して連結されたばねロッド13と、ばねロッド13の他端と車体との間で作用するよう介装され、ばねロッド13を介して第3のアーム8にモーメントを及ぼすばね18を有する。
請求項(抜粋):
トラックの車体に対して枢支されたウイングと、前記ウイングの閉止状態において鳥居の内部に収容されたウイング開閉装置とを有し、前記ウイング開閉装置が、前記車体に対してその一端が枢支された第1のアームと、前記第1のアームの他端にその一端が連結され且つその他端が前記ウイングに連結された第2のアームと、前記車体に対してその一端が枢支された第3のアームと、前記第3のアームの他端にその一端が枢支され且つその他端が前記第1のアームの中間部に連結された第4のアームと、前記第3のアームの中間部にその一端が連結されたばねロッドと、前記ばねロッドの他端と前記車体との間で作用するよう介装され、該ばねロッドを介して前記第3のアームにモーメントを及ぼすばねと、を有することを特徴とするトラックのウイング開閉装置。
IPC (2件):
B60J 7/08 ,  B62D 33/04
FI (2件):
B60J 7/08 P ,  B62D 33/04 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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