特許

J-GLOBAL ID：200903069585376235

電子写真記録装置

発明者： 菊地 曠 ,  太田 幸雄
出願人/特許権者： 株式会社沖データ
代理人 (1件)： 大西 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-064515
公開番号（公開出願番号）：特開2001-255803
出願日： 2000年03月09日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】 露光部がアクセスカバーに取付けられている装置において、アクセスカバーを開閉して行なうメンテナンスの作業性を向上させる。【解決手段】 アクセスカバー3には4個のLEDヘッドアッセンブリ5が取付けられており、LEDヘッドアッセンブリ5は、LEDヘッド6、圧縮コイルスプリング7、サポートプレート8、一対のベースリンク9a、9bおよび一対の中間リンク10a、10bから構成される。ベースリンク9a、9bはサポートシャフト11a、11bに取付けられ、サポートシャフト11a、11bの回転により回転する。サポートシャフト11a、11bの一端にはウォームホイール14a、14bが固着される。またアクセスカバー3の一端側部には扇形ギア3aが設けられ、扇型ギア3aの回転はギア機構を介してウォームホイール14a、14bに伝達される。サポートシャフト11a、11bの回転により、ベースリンク9a、9bおよび中間リンク10a、10bが二つ折りに折りたたまれる。

請求項（抜粋）：

装置本体に対して開閉可能な開閉部材に露光部を配設した電子写真記録装置において、前記露光部を支持する伸縮可能な伸縮機構と、前記伸縮機構を伸縮させるギア機構とを設け、前記開閉部材を開く際に前記伸縮機構により前記露光部を退避させ、前記開閉部材を閉じる際に前記伸縮機構により前記露光部を進出させることを特徴とする電子写真記録装置。

IPC (2件)：

G03G 21/16 ,  G03G 15/04 111

FI (2件)：

G03G 15/04 111 ,  G03G 15/00 554

Fターム (9件)：

2H071AA05 ,  2H071AA13 ,  2H071DA02 ,  2H071DA26 ,  2H076AB42 ,  2H076AB48 ,  2H076AB54 ,  2H076EA12 ,  2H076EA21

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-331173   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076749   出願人：東京電気株式会社