特許
J-GLOBAL ID：200903069586142157

ポリ-3-ヒドロキシアルカン酸の製造方法

発明者：
土肥 義治

土肥 義治 について

, 
柘植 丈治

柘植 丈治 について

, 
田口 一徳

田口 一徳 について

, 
プリハルディ・カハル

プリハルディ・カハル について


出願人/特許権者：
独立行政法人理化学研究所

独立行政法人理化学研究所 について

, 
独立行政法人科学技術振興機構

独立行政法人科学技術振興機構 について


代理人 (3件)： 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-100098
公開番号（公開出願番号）：特開2005-278559
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】 形質転換微生物を用いた、高分子量のポリ-3-ヒドロキシアルカン酸を簡便に効率よく製造する方法、並びに該製造方法に用いる形質転換微生物及び該形質転換微生物を作製するためのポリ-3-ヒドロキシアルカン酸合成酵素遺伝子群の発現を誘導することが可能な発現ベクターを提供する。 【解決手段】 ポリ-3-ヒドロキシアルカン酸合成酵素遺伝子群を誘導性プロモーターにより制御可能宿主微生物に導入して得られた形質転換微生物を培養し、誘導条件下で誘導性プロモーターを誘導し、形質転換微生物を炭素源存在下で培養し、形質転換微生物からポリ-3-ヒドロキシアルカン酸を単離・精製することを特徴とするポリ-3-ヒドロキシアルカン酸の製造方法。 【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ポリ-3-ヒドロキシアルカン酸合成酵素遺伝子群と、誘導性プロモーターを含む発現ベクターであって、前記ポリ-3-ヒドロキシアルカン酸合成酵素遺伝子群が前記誘導性プロモーターにより制御可能に導入されている発現ベクター。
IPC (3件)：
C12N15/09 ,  C12N1/21 ,  C12P7/42
FI (3件)：
C12N15/00 A ,  C12N1/21 ,  C12P7/42
Fターム (29件)：
4B024AA03 ,  4B024BA07 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024CA06 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA10 ,  4B024GA11 ,  4B024GA19 ,  4B024HA08 ,  4B024HA14 ,  4B064AD74 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064CE08 ,  4B064DA16 ,  4B065AA01Y ,  4B065AA12Y ,  4B065AA26X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BA24 ,  4B065CA10 ,  4B065CA27 ,  4B065CA60
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
審査官引用 (7件)
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