特許

J-GLOBAL ID：200903069589555266

インピーダンス整合型電気コネクタ

発明者： 清水 学 ,  宮澤 英夫
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-030900
公開番号（公開出願番号）：特開平6-243936
出願日： 1993年02月19日
公開日（公表日）： 1994年09月02日
要約：

【要約】【目的】 本発明はインピーダンス整合型電気コネクタに関し、小型化を実現することを目的とする。【構成】 ピン状の雄信号端子106を4列で且つ多数行に配列すると共に、グランド電位とされる板状の雄導体114を、隣り合う行の間に配して構成する。列間ピッチP4 は1.27mmと小さい構成である。

請求項（抜粋）：

絶縁材料製のプラグハウジング(105)と、該プラグハウジングに、複数列多数行に整列して固定された多数の雄信号端子(106)と、グランド用リード端部(114f,114g)を有し、上記雄信号端子が形成する隣り合う行(111,112,113)の間に位置して上記プラグハウジングに固定された板状の雄導体(114)とよりなる構成としたことを特徴とするプラグコネクタ部材。

IPC (3件)：

H01R 13/658 ,  H01R 23/02 ,  H01R 23/68 303

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-294076
  
• 特開平2-256184
  
• 特開平2-148585