特許
J-GLOBAL ID:200903069590254504
金属管被覆光フアイバケーブルの製造方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273454
公開番号(公開出願番号):特開平5-088060
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 金属管を溶接により形成しながら該金属管内に光ファイバを導入するための導入管の損傷及びそれによる金属管被覆光ファイバケーブルの品質の低下を防止することを目的とする。【構成】 金属ストリップ1の両側端を突き合わせて金属管1Aにした後に突き合わせ部を溶接トーチ11によるビーム溶接で密封し、上記金属管1A内に挿入した導入管12;35を通じて光ファイバ又は光ファイバ束17を該金属管1A内に装填して金属管被覆光ファイバケーブルを得る製造方法及び装置において、上記ビーム溶接のビーム照射位置にて、上記導入管1Aによって光ファイバ又は光ファイバ束17を熱的に保護し、上記ビーム照射位置と導入管12;35の相対位置の変化を行わせる。
請求項(抜粋):
金属ストリップの両側端を突き合わせて金属管にした後に突き合わせ部をビーム溶接により密封する工程と、上記金属管内に挿入した導入管を通じて光ファイバ又は光ファイバ束を該金属管内に装填する工程とを有する金属管被覆光ファイバケーブルの製造方法において、上記ビーム溶接のビーム照射位置にて、上記ビーム照射位置と導入管の相対位置の変化を行わせることを特徴とする金属管被覆光ファイバケーブルの製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/44 391
, B23K 26/00 310
, H01B 7/20
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