特許
J-GLOBAL ID:200903069593750170
ガラス基板の面取り方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183457
公開番号(公開出願番号):特開2002-370145
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板の端面の両角部を面取りする際に、ガラス欠けの発生を低減し且つ面取り時間を短縮する。【解決手段】 モータ1、2によって回転されるシャフト3、4には第1〜第5の研磨ホイール5a〜5e、6a〜6eが取り付けられている。第1〜第5の研磨ホイール5a〜5e、6a〜6eの目の粗さは、第1〜第5の順で少しずつ粗くなっている。そして、液晶表示パネル7が矢印A方向に移動されてくると、液晶表示パネル7の左側のガラス基板8の端面の両角部が第1〜第5の研磨ホイール5a〜5e、6a〜6eによって順次所定両づつ研磨される。これにより、ガラス欠けの発生を低減し且つ面取り時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
複数の研磨ホイールによりガラス基板の端面の角部を面取りするガラス基板の面取り方法であって、前記角部を前記複数の研磨ホイールに順次摺接させるとともに、各研磨ホイールによる単位時間当たりの研磨量を順次増加させて研磨することを特徴とするガラス基板の面取り方法。
IPC (5件):
B24B 9/10
, B24B 9/00 601
, B24B 41/06
, B24B 47/10
, C03B 33/02
FI (6件):
B24B 9/10 D
, B24B 9/10 E
, B24B 9/00 601 B
, B24B 41/06 B
, B24B 47/10
, C03B 33/02
Fターム (19件):
3C034AA19
, 3C034BB85
, 3C034CB01
, 3C034CB06
, 3C034DD08
, 3C049AA03
, 3C049AA09
, 3C049AA11
, 3C049AA18
, 3C049CA01
, 3C049CA06
, 3C049CB02
, 3C049CB03
, 4G015FA00
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC02
, 4G015FC10
, 4G015FC14
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