特許
J-GLOBAL ID:200903069594232416

画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-037955
公開番号(公開出願番号):特開2008-197661
出願日: 2008年02月19日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】縦向きに配置した場合および横向きに配置した場合の両方の場合に、観察者に立体画像を提供することが可能な画像表示装置を提供する。【解決手段】この画像表示装置1は、位相差板6と偏光制御液晶パネル7とを設けるとともに、表示パネル3が縦向きに配置された状態で、位相差板6の偏光制御領域6bを透過した光により、左目用画像L1および右目用画像R1をそれぞれ観察者20の左目20aおよび右目20bに入射することにより観察者20に立体画像を提供し、かつ、表示パネル3が横向きに配置された状態で、偏光制御液晶パネル7の偏光制御領域7bを透過した光により、左目用画像L2および右目用画像R2をそれぞれ観察者20の左目20aおよび右目20bに入射することにより観察者20に立体画像を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像を表示するための表示パネルと、 前記表示パネルに光を照射するための光源と、 少なくとも第1の方向に前記表示パネルが配置された状態で、前記光源から照射された光を第1の偏光軸を有する光と、第2の偏光軸を有する光とに分離するための第1偏光軸制御手段と、 前記表示パネルが前記第1の方向と交差する第2の方向に配置された状態で、前記光源から照射された光を少なくとも2つの異なる偏光軸を有する光に分離するための第2偏光軸制御手段とを備え、 前記表示パネルが前記第1の方向に配置された状態で、前記第1の偏光軸を有する光および前記第2の偏光軸を有する光の一方を出射することにより、立体画像を提供するとともに、 前記表示パネルが前記第2の方向に配置された状態で、前記少なくとも2つの異なる偏光軸を有する光のうちの少なくとも1つの偏光軸を有する光を出射することにより、立体画像を提供する、画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/26 ,  G02F1/13 505 ,  H04N13/04
Fターム (21件):
2H088EA05 ,  2H088EA06 ,  2H088EA07 ,  2H088EA08 ,  2H088HA15 ,  2H088HA18 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H199BA09 ,  2H199BA10 ,  2H199BA61 ,  2H199BB10 ,  2H199BB14 ,  2H199BB16 ,  2H199BB42 ,  2H199BB52 ,  2H199BB65 ,  2H199BB66 ,  5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許2857429号公報
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-278468   出願人:三洋電機株式会社

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