特許
J-GLOBAL ID:200903069595206109

バッテリ併用型太陽光発電設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055467
公開番号(公開出願番号):特開平6-266457
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池の発電能力を最大限に発揮させ、日射エネルギーを有効に利用する。【構成】 電力出力指令値に対応した電力を発生するインバータ3と太陽電池1とを接続し、太陽電池1とインバータ3との接続点とバッテリ4との間に出力電圧制御用の第1のDC/DCコンバータと入力電圧制御用の第2のDC/DCコンバータの並列回路からなる双方向DC/DCコンバータブロック5を挿入する。そして、バッテリ放電指令発生時に、第1のDC/DCコンバータを選択的に動作させて太陽電池1の発生電力が最大となるように太陽電池1とインバータ3との接続点の電圧を制御する。また、バッテリ充電指令発生時に、第2のDC/DCコンバータを選択的に動作させて太陽電池1の発生電力が最大となるように太陽電池1とインバータ3との接続点の電圧を制御する。
請求項(抜粋):
与えられた電力出力指令値に対応した電力を発生するインバータと太陽電池とを接続し、前記太陽電池と前記インバータとの接続点とバッテリとの間に出力電圧制御用の第1のDC/DCコンバータと入力電圧制御用の第2のDC/DCコンバータとを並列に挿入し、バッテリ放電指令発生時に、前記第1のDC/DCコンバータを選択的に動作させて前記太陽電池の発生電力が最大となるように前記太陽電池と前記インバータとの接続点の電圧を制御し、バッテリ充電指令発生時に、前記第2のDC/DCコンバータを選択的に動作させて前記太陽電池の発生電力が最大となるように前記太陽電池と前記インバータとの接続点の電圧を制御するようにしたことを特徴とするバッテリ併用型太陽光発電設備。
IPC (5件):
G05F 1/67 ,  H01L 31/042 ,  H02J 7/10 ,  H02J 7/35 ,  H02M 3/00

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