特許
J-GLOBAL ID:200903069597922499

充填装置及び充填方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076442
公開番号(公開出願番号):特開2001-261006
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣合う状態で綺麗に起立させることができ、この整列させた状態で容器等に充填できるようにすること。【解決手段】 複数の棒状物品1を上側開口部より受け入れる短筒状の第2の本体部33、及びこの第2の本体部33の下側開口部を開閉するための第2のゲート22を有する充填ホッパ21と、充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を振動させる振動用モータ32と、を備え、充填ホッパ21内に供給されて一方の端部が第2のゲート22の上面に当接する棒状物品1を、この棒状物品1の中心軸線が鉛直方向に対して45°以下の角度を成す範囲内で起立させた状態で保持する仕切り部材34を第2の本体部33内に設けてある。
請求項(抜粋):
複数の棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部、及びこの本体部の下側開口部を開閉するためのゲートを有する充填ホッパと、この充填ホッパ内に供給されたそれぞれの棒状物品が互いに隣合う状態で起立するように上記充填ホッパを振動させる駆動部と、を備える充填装置において、上記充填ホッパ内に供給されて一方の端部が上記ゲートの上面に当接する棒状物品を、この棒状物品の中心軸線が鉛直方向に対して45°以下の角度を成す範囲内で起立させた状態で保持する仕切り部材を上記本体部内に設けたことを特徴とする充填装置。
IPC (3件):
B65B 19/34 ,  B65G 65/32 ,  B65G 65/40
FI (3件):
B65B 19/34 ,  B65G 65/32 A ,  B65G 65/40 A
Fターム (16件):
3E043AA01 ,  3E043BA09 ,  3E043CA04 ,  3E043DA05 ,  3E043DA07 ,  3E043DA08 ,  3E043DB10 ,  3E043EA07 ,  3F075AA03 ,  3F075BA01 ,  3F075BB05 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CD13 ,  3F075DA08 ,  3F075DA21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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