特許
J-GLOBAL ID:200903069598659643
海苔のピックアップ方法及び装置並びに海苔入り袋状シートの製造方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大沼 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056035
公開番号(公開出願番号):特開2000-219345
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 海苔をピックアップして長尺方向に送り出すことができ、海苔の包装機の搬入コンベアの上流端に上流方向に並べて設置することができる、海苔のピックアップ方法及び装置並びに海苔入り袋状シートの製造方法及び装置。【解決手段】 積層状態が崩れないように四方を支られる海苔Kの送り出し方向前端を前側の可動爪3で支持するとともに、海苔の送り出し方向後端を後側の可動爪4で支持する。海苔の送り出し方向後端を吸引ボックス5で突き上げて一番下の海苔Kを吸引し二番目以降の海苔を離れさせるとともに、前側の可動爪3を突き上げる。後側の可動爪4を離れさせて吸引ボックス5と前側の可動爪3を急速下降させ、後側の可動爪4を復帰させる。吸引ボックス5を急速下降の後に海苔の送り出し方向後方に移動して海苔の吸引を解除し、海苔Kの送り出し方向前端を前側の可動爪3から離れさせてピックアップし、ベルトコンベア6により移送する。
請求項(抜粋):
海苔の積層状態が崩れないように四方より支えて、海苔の送り出し方向前端を前側の可動爪で支持するとともに、海苔の送り出し方向後端を後側の可動爪で支持し、海苔の送り出し方向後端を吸引ボックスで突き上げて一番下の海苔を吸引し二番目以降の海苔を離れさせるとともに、海苔の送り出し方向前端を前側の可動爪で突き上げて離れさせ、次いで、後側の可動爪を支持位置から離れさせて吸引ボックスと前側の可動爪を急速下降させ、後側の可動爪を吸引ボックスの下降と擦れ違いに支持位置に復帰させるとともに、前側の可動爪を支持位置に復帰させ、吸引ボックスを前記急速下降の後に海苔の送り出し方向後方に移動して海苔の吸引を解除することにより、海苔の送り出し方向前端を前側の可動爪から離れさせて前側の可動爪よりも下側に移行させてピックアップし、コンベアその他の手段により、海苔を送り出し方向に移送することを特徴とする海苔のピックアップ方法。
Fターム (22件):
3F343FA20
, 3F343FB13
, 3F343GA01
, 3F343GB02
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HA12
, 3F343HB04
, 3F343HD04
, 3F343HD09
, 3F343HD16
, 3F343JB03
, 3F343JB05
, 3F343JB17
, 3F343JB24
, 3F343JB27
, 3F343JC11
, 3F343LA04
, 3F343LA14
, 3F343LC11
, 3F343LC19
, 3F343LD25
前のページに戻る