特許
J-GLOBAL ID:200903069600659230

端面発光型半導体レーザ素子を用いた光源装置および光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022747
公開番号(公開出願番号):特開平9-216409
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 長尺で発光効率が高く、高速印字が可能で信頼性の高い光源装置およびこれを用いた光走査装置を提供する。【解決手段】 本発明の特徴は、共振方向が水平となるように構成された複数個の端面発光型半導体レーザ素子12a,12bと、この端面発光型半導体レーザ素子と対向するように配列されたミラー13a,13bとを具備した光源装置であって、実装基板上に前記端面発光型半導体レーザ素子が、前記ミラーを挟んで交互に千鳥状をなすように配列され、さらに前記ミラーも対向する端面発光型半導体レーザ素子からの光を上方に導き、出力光が前記実装基板に垂直な方向にとりだされるように傾斜せしめられていることにある。
請求項(抜粋):
水平な共振方向をもつように構成された複数個の端面発光型半導体レーザ素子と、この端面発光型半導体レーザ素子と対向するように配列されたミラーとを具備した傾斜ミラー型の光源装置であって、実装基板上に前記端面発光型半導体レーザ素子が、前記ミラーを挟んで交互に千鳥状をなすように配列されるとともに、前記ミラーは、相対向する前記端面発光型半導体レーザ素子からの光を上方に導き、出力光が前記実装基板に垂直な方向にとりだされるように、傾斜せしめられていることを特徴とする端面発光型半導体レーザ素子を用いた光源装置。
IPC (7件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G02B 26/10 ,  H01S 3/101 ,  H01S 3/133 ,  H01S 3/18
FI (5件):
B41J 3/21 L ,  G02B 26/10 F ,  H01S 3/101 ,  H01S 3/133 ,  H01S 3/18

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