特許
J-GLOBAL ID:200903069600782075

陰極線管用ソケット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067950
公開番号(公開出願番号):特開2000-268929
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 陰極線管に装着されたソケット本体が保持するフォーカスリード接続端子にフォーカスリード線を係合により簡単に接続できるようにする。【解決手段】 ソケット本体2が保持するフォーカスリード接続端子52に、フライバックトランスのフォーカス電圧供給端子から延びるフォーカスリード接続端子52に圧着した圧着端子54を係合接続し、ソケット本体2に組み付けたカバー3により、圧着端子54とフォーカスリード接続端子52の係合接続部分を覆うとともにフォーカスリード線53を確保して抜け止めする。圧着端子54とフォーカスリード接続端子52は、各スリット54c,52aが相手方に殆ど緩みのない状態で係合し、確実な係合接続が行われる。
請求項(抜粋):
陰極線管のフォーカス電極に接続されるフォーカスリード接続端子を保持し、前記陰極線管のネック部先端のベースに装着されるソケット本体と、フライバックトランスのフォーカス電圧供給端子に一端が接続され、他端に前記フォーカスリード接続端子に係合接続される導電性圧着端子を備えたフォーカスリード線と、前記ソケット本体に組み付けられ、前記フォーカスリード接続端子に前記導電性圧着端子を係合接続した前記フォーカスリード線の少なくとも該係合接続部分を覆うとともに、該フォーカスリード線を確保して抜け止めするカバーとを具備することを特徴とする陰極線管用ソケット。
IPC (2件):
H01R 33/76 ,  H01J 29/90
FI (2件):
H01R 33/76 ,  H01J 29/90
Fターム (3件):
5C032FF02 ,  5C032FF07 ,  5E024CA24

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