特許
J-GLOBAL ID:200903069601128158

AGF工法における保持管およびインサート管体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173246
公開番号(公開出願番号):特開平8-013993
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 注入チューブのAGF鋼管内への送り込み作業性を向上させ、AGF鋼管内の空間容積を低減して注入タイム、注入量等を低減させる。【構成】 筒本体4の外周面に注入チューブが挿着される前面開口した挿着溝を形成すると共に、筒本体4の中心孔を挿通孔と成して保持管を構成し、該保持管を短尺と成して長尺形成した支持管にステップ注入間隔毎に固定したり、又保持管を長尺と成して継ぎ足し連結し、保持管の挿着溝に注入チューブを挿着し、AGF鋼管に送り込む。
請求項(抜粋):
切羽前方地山に打設したAGF鋼管内に、ステップ注入するための隔壁形成に使用する注入チューブと、かかる隔壁前方のAGF鋼管周囲の地山固結に使用する注入チューブをAGF鋼管内に送り込む部材であって、中心孔を挿通孔と成した筒本体の外周面に注入チューブが挿着される前面開口した挿着溝を形成したことを特徴とするAGF工法における保持管。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平6-027404
  • 特開平2-088899

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