特許
J-GLOBAL ID:200903069602285095
構造物の仮受け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
相田 伸二 (外1名)
, 相田 伸二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329533
公開番号(公開出願番号):特開平9-144049
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】既存杭の更なる損壊を防止して、修復工事を極力安全に行う。【解決手段】地盤2中に打設された杭3及び、該杭3により支持された基礎5、地中梁6及び、該基礎5上に支持された建築物本体7からなる建築物1であって、杭3が損壊した状態の建築物1を修復するには、建築物本体7の下方の地盤2に支持杭13を打設構築し、地盤2を掘削して、基礎5の下方に構築空間14を形成する形で、該基礎5を露出させると共に、基礎5を、支持部材15、仮受用ジャッキ16を介して、支持杭13に仮受け支持させ、その状態で建築物に対する修復作業を行うようにして構成する。
請求項(抜粋):
地盤中に打設された既存杭及び、該既存杭により支持された基礎構造物及び、該基礎構造物上に支持された構造物本体からなる構造物であって、前記既存杭が損壊した状態の構造物を修復するには、前記構造物本体の下方の地盤に支持杭を打設構築し、前記地盤を掘削して、前記基礎構造物の下方に掘削空間を形成する形で、該基礎構造物を露出させると共に、前記基礎構造物を、所定の仮受け支持手段を介して、前記支持杭に仮受け支持させ、その状態で前記構造物に対する修復作業を行うようにして構成した、構造物の仮受け方法。
IPC (3件):
E02D 37/00
, E02D 35/00
, E04G 23/06
FI (3件):
E02D 37/00
, E02D 35/00
, E04G 23/06 Z
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