特許
J-GLOBAL ID:200903069603571385

アッセイを実施するためのデバイス、前記デバイスの製造方法及び前記デバイスの製造における膜の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-508180
公開番号(公開出願番号):特表2000-515251
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】本発明は、整列した貫通チャネルを有する支持体を含むアッセイを実施するためのデバイスであって、前記チャネルはサンプル適用表面上に広がっており、サンプル適用表面の少なくとも1区域内のチャネルにはアナライトに結合し得る第1結合物質が設けられている前記デバイスに関する。本発明の目的は、高いチャネル密度及び高い多孔率を有し、異なる第1結合物質を含む高密度アレーをサンプル適用表面に対して適用し支持体を提供することである。特に、本発明の目的は、典型的なミクロ成形加工技術を使用する必要がなく、支持体表面上への液体分布に対して改良された制御を与える比較的安価な支持体を含むデバイスを提供することである。本発明の上記目的は、多孔質支持体が電気化学的に製造される金属酸化物膜であるデバイスにより達成される。
請求項(抜粋):
整列した貫通チャネルを有する支持体を含むアッセイを実施するためのデバイスであって、前記チャネルはサンプル適用表面上に広がっており、サンプル適用表面の少なくとも1区域内のチャネルにはアナライトに結合し得る第1結合物質が設けられており、前記支持体は電気化学的に製造された金属酸化物膜であることを特徴とする前記デバイス。
IPC (5件):
G01N 33/543 525 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/553
FI (5件):
G01N 33/543 525 U ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/553 ,  C12N 15/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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