特許
J-GLOBAL ID:200903069608669260

反射型画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-138741
公開番号(公開出願番号):特開平11-327043
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 反射型の変調素子を用いた場合にも、投影される画像の輝度を低下させずに投影範囲をスクリーンに対して平行移動させることができる反射型画像投影装置を提供することを課題(目的)とする。【解決手段】 照明光を発する光源部2と、光源部2からの照明光を画像に応じて変調して反射させる反射型変調素子3と、反射型変調素子3の手前に配置されたコンデンサレンズ4と、反射型変調素子3により反射された光をスクリーン5上に投影する投影レンズ6と、投影レンズ6をシフトさせる第1の支持機構10と、コンデンサレンズ4をシフトさせる第2の支持機構20を備える。両支持機構10,20は、モータ等の駆動機構を備えた電気的に制御可能な機構であり、使用者が操作する範囲シフトスイッチ30からの指令を受けた制御回路(コンピュータ)40により制御される。
請求項(抜粋):
照明光を発する光源と、該光源からの照明光を画像に応じて変調して反射させる反射型変調素子と、前記反射型変調素子により反射された光をスクリーン上に投影する投影レンズと、前記光源から発して前記反射型変調素子へ入射する前記照明光および前記反射型変調素子からの反射光が透過する位置に配置されたコンデンサレンズと、前記投影レンズを当該投影レンズの光軸と直交する方向にシフト可能に支持する第1の支持手段と、前記コンデンサレンズを前記第1の支持手段による前記投影レンズのシフト方向と平行な方向にシフト可能に支持する第2の支持手段とを備えることを特徴とする反射型画像投影装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (2件)

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