特許
J-GLOBAL ID:200903069611492001

塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191049
公開番号(公開出願番号):特開平8-024773
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、塗装においてマスキング材を繰返し使用し、もってスクラップの発生量を減らし、省資源化、かつ低コスト化を図ることにある。【構成】マスキング材11,14の材料としてエンジニアリングプラスチックと熱可塑性樹脂とのポリマーアロイを用い、かつ鉄鋼材料からなる被塗物12の所定個所13,15に、該マスキング材11,14を磁石16,17によって仮固定し粘着テープにより固定する。
請求項(抜粋):
鉄鋼材料からなる被塗物の所定個所に、エンジニアリングプラスチックと熱可塑性樹脂とのポリマーアロイを材料とするマスキング材を当接し、その上から磁石を当てゝ仮固定した上で粘着テープによって該マスキング材を固定し、次いで該被塗物面を塗装し、該塗装後は該粘着テープを取り除いて該マスキング材を該所定個所から取りはずすことを特徴とする塗装方法
IPC (3件):
B05D 1/32 ,  B05B 15/04 102 ,  B05D 7/14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-193162
  • マスキング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-197928   出願人:名古屋油化株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-193162
  • マスキング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-197928   出願人:名古屋油化株式会社

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