特許
J-GLOBAL ID:200903069612126475

分光学的研究のためのプロセスウィンドウユニットおよび光学的プロセスウィンドウ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008796
公開番号(公開出願番号):特開2004-028982
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】一面で容器または管路上に気密に嵌合することができ、他面、清浄化および監視の目的のために迅速に取り付けおよび取り外しをすることができる改善されたプロセスウィンドウユニットを開発する。【解決手段】ウィンドウ2を保持するためのウィンドウフレーム11と、コア内に放射通路を備えたねじシリンダ12と、ウィンドウフレーム中にねじシリンダをねじ込むための雄ねじ7とから構成され、その際、ウィンドウフレームが相補的雌ねじならびにウィンドウとねじシリンダとの間の弾性シール3を備えている、管路または容器中のプロセス混合物を分光学的に研究するためのプロセスウィンドウユニット1の場合に、ウィンドウがねじシリンダから離れるにつれて円錐形に先細になるようにテーパーを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウィンドウを保持するためのウィンドウフレームと、コア内に放射通路を備えたねじシリンダと、ウィンドウフレーム中にねじシリンダをねじ込むための雄ねじとから構成され、その際、ウィンドウフレームが相補的雌ねじならびにウィンドウとねじシリンダとの間の弾性シールを備えている、管路または容器中のプロセス混合物を分光学的に研究するためのプロセスウィンドウユニットにおいて、ウィンドウがねじシリンダから離れるにつれて円錐形に先細になるようにテーパーを備えていることを特徴する、分光学的研究のためのプロセスウィンドウユニット。
IPC (2件):
G01N21/27 ,  G01N21/05
FI (2件):
G01N21/27 D ,  G01N21/05
Fターム (18件):
2G057AA01 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057AC03 ,  2G057BA05 ,  2G057BB02 ,  2G057BB06 ,  2G057BB10 ,  2G057BD03 ,  2G057BD10 ,  2G057DC07 ,  2G059AA05 ,  2G059BB01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB20 ,  2G059CC20 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 高圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-014819   出願人:理化学研究所
  • シール機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-346517   出願人:耐圧硝子工業株式会社

前のページに戻る