特許
J-GLOBAL ID:200903069612406001
直動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109409
公開番号(公開出願番号):特開2003-301916
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 電動射出成形機や電動プレス機等の断続的に高負荷荷重が作用し、短ストロークの往復運動部に用いられる長寿命の直動装置を提供する。【解決手段】 本発明の直動装置であるボールねじ1は、転動体9に夫々対面する2個の凹面23を有するリテーニングピース21を、隣接する転動体9間に夫々配設すると共に、転動体9の表面層に残留オーステナイトを15〜40容量%とした浸炭窒化層が設けられている。
請求項(抜粋):
軸に嵌合し該軸に案内されて軸線方向に直線移動可能とされた直動体と、該直動体の内周面に形成された転動体溝と前記軸との間に転動自在に配設された複数個の転動体と、前記直動体に形成され、前記転動体を前記転動体溝の一端側から他端側に循環させる循環経路とを備えた直動装置において、前記転動体に夫々対面する2個の凹面を有するリテーニングピースを隣接する前記転動体間に夫々配設すると共に、前記転動体の表面層に残留オーステナイトを15〜40容量%とした浸炭窒化層を設けたことを特徴とする直動装置。
Fターム (9件):
3J062AA21
, 3J062AA25
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA16
, 3J062BA26
, 3J062CD06
, 3J062CD22
, 3J062CD63
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ボールねじ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-159144
出願人:エヌティエヌ株式会社
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直動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-136047
出願人:日本精工株式会社
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軸受部品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011100
出願人:光洋精工株式会社, 日産自動車株式会社
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