特許
J-GLOBAL ID:200903069612634047

狭隘部の検査方法及び検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-138049
公開番号(公開出願番号):特開平5-113490
出願日: 1991年06月10日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 狭隘部の狭隘部の検査方法及び検査装置に係り、狭隘部への検査機器の自由な送り込みや検査位置の変更等の自由性を高め、狭隘部の全周にわたって所望の各種検査を実施する。【構成】 狭隘部5を取り囲む壁の開口部7を介して旋回台車11を狭隘部5に挿入し、多関節アーム12を屈曲させながら検査用ヘッド13とともに狭隘部5に挿入して立ち上げ、多関節アーム12の下部を旋回台車11に取り付けて旋回移動させて検査用ヘッド13の位置を変更することによって狭隘部5の検査を実施する。また、検査用ヘッド13が多関節アーム12に対して滑車によって取り付けられる構造とする。
請求項(抜粋):
上下方向に沿って円筒状に形成される狭隘部の検査を行なう方法であって、狭隘部を取り囲む壁の一部に開口部を形成する工程と、該開口部を介して旋回台車を挿入する工程と、多関節アームを屈曲させながら狭隘部に挿入して立ち上げた状態とする工程と、該多関節アームに検査用ヘッドを取り付ける工程と、多関節アームの下部を旋回台車に取り付ける工程と、旋回台車を旋回移動させて検査用ヘッドによって狭隘部の検査を実施する工程とを有することを特徴とする狭隘部の検査方法。
IPC (2件):
G21C 17/003 ,  B23K 31/00

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