特許
J-GLOBAL ID:200903069617319018
連鋳ロール回転検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078405
公開番号(公開出願番号):特開2001-071103
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 モールドに上方から挿入するダミーバーに取り付けても、モールド内面に疵を付けることなく、その出側に配された各連鋳ロールを確実に自動検査する。【解決手段】 鋳片通路を構成する各連鋳ロールにほぼ等しい押付力で摩擦接触しながら該通路内を移動する押付板28と、該押付板28に回転自在に保持され、前記各ロールと接触する複数の検出ロール30とを有し、前記押付板28の移動に伴なう各検出ロール30の回転状態から前記連鋳ロールの回転を検査する検出装置において、前記押付板28に前記連鋳ロールに対する押付力を付与する圧縮コイルバネ36と、必要に応じて該コイルバネによる押付力を抑制するために2枚の押付板28を強制的に狭める油圧シリンダ38とを設け、モールド通過時には押付力を抑制するようにした。
請求項(抜粋):
鋳片通路を構成する各連鋳ロールに略等しい押付力で連鋳ロールと摩擦接触しながら該鋳片通路内を移動するロール回転駆動体と、該駆動体に回転自在に保持され、前記各連鋳ロールと接触する回転検出ロールとを有すると共に、前記駆動体の移動に伴なう回転検出ロールの回転状態から前記連鋳ロールの回転を検査する連鋳ロール回転検出装置において、前記駆動体に、前記連鋳ロールに対する前記押付力を付与する付勢手段と、必要に応じて該付勢手段による前記押付力を抑制する抑制手段とを設けたことを特徴とする連鋳ロール回転検出装置。
IPC (5件):
B22D 11/16 104
, B22D 11/16
, B22D 11/08
, G01B 21/00
, G01B 21/16
FI (5件):
B22D 11/16 104 W
, B22D 11/16 104 X
, B22D 11/08 B
, G01B 21/00 A
, G01B 21/16
Fターム (17件):
2F069AA01
, 2F069AA44
, 2F069AA83
, 2F069BB40
, 2F069DD01
, 2F069DD16
, 2F069GG02
, 2F069GG59
, 2F069HH09
, 2F069HH15
, 2F069KK08
, 2F069MM04
, 2F069RR01
, 2F069RR09
, 4E004MD02
, 4E004MD04
, 4E004PA10
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