特許
J-GLOBAL ID：200903069620414072
部品装着指示装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
田中 隆秀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-012370
公開番号（公開出願番号）：特開平5-299899
出願日： 1991年01月10日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：
【要約】【目的】 部品1点毎に、その装着作業時間がその部品の標準装着時間内に行えたかどうかを認識できる部品装着指示装置を提供すること。【構成】 前記作業進行指示スイッチ(D)の作動に応じて次に装着する部品を指定するように構成された部品装着指示装置において、前記作業進行指示スイッチ(D)の作動に応じて標準装着時間信号を出力する標準装着時間信号出力手段と、前記作業進行指示スイッチ(D)が作動してからの経過時間を装着作業時間信号として出力する装着時間計測手段(F)と、前記標準装着時間信号と前記装着作業時間信号とを比較する比較手段(G)と、この比較手段(G)の出力信号に応じて装着作業時間が標準装着時間を越えたときに、装着作業時間が標準装着時間を越えたことを知らせる作業遅れ告知手段(H)とを設けた。
請求項（抜粋）：
複数の部品が装着される部品装着部材(30)を所定の姿勢に保持するとともに前記部品装着部材(30)上の部品装着位置を指示する装着位置指示手段(B1)を有する部品装着作業台(B)と、前記部品装着部材(30)に装着する次の部品を指定する部品指定手段(33)と、作業進行指示スイッチ(D)とを備え、前記装着位置指示手段(B1)は前記作業進行指示スイッチ(D)の作動に応じて次の部品装着位置を指示するように構成され、前記部品指定手段(33)は前記作業進行指示スイッチ(D)の作動に応じて次に装着する部品を指定するように構成された部品装着指示装置において、前記作業進行指示スイッチ(D)の作動に応じて標準装着時間信号を出力する標準装着時間信号出力手段と、前記作業進行指示スイッチ(D)が作動してからの経過時間を装着作業時間信号として出力する装着時間計測手段(F)と、前記標準装着時間信号と前記装着作業時間信号とを比較する比較手段(G)と、この比較手段(G)の出力信号に応じて装着作業時間が標準装着時間を越えたときに、装着作業時間が標準装着時間を越えたことを知らせる作業遅れ告知手段(H)とを設けたことを特徴とする部品装着指示装置。
引用特許：
前のページに戻る
