特許
J-GLOBAL ID:200903069625476467

ラックバーの製造方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201817
公開番号(公開出願番号):特開2002-018549
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 従来のラックバー製造装置においては、一度の所定深さのラック溝を形成するため、可成りの負荷が加わると共に、この負荷の加わることは、被処理材に歪みを生じ、かつ所謂フアイバーフローの形成が損なわれる等の問題がある。本発明はかゝる点に鑑み、過負荷の加わることを防止し、高精度のラック溝を形成することを目的とする。【解決手段】 外周にラック転造用ローラ3を形成した複数個の転造ヘッド2を、位相をずらして複数列に配置し、被処理材を転造ヘッド2側に又は、転造ヘッド2を被処理材側に送り込み被処理材を各転造ヘッド2に対して順次噛合させつつ前後に往復移行せしめ、塑性加工により所定のラックを形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
外周にラック転造用ローラを形成した複数個の転造ヘッドを、位相をずらして複数列に配置し、被処理材を転造ヘッド側に又は、転造ヘッドを被処理材側に送り込み被処理材を各転造ヘッドに対して順次噛合させつつ前後に往復移行せしめ、塑性加工により所定のラックを形成することを特徴とするラックバーの製造方法。
IPC (2件):
B21K 1/76 ,  B21H 5/00
FI (2件):
B21K 1/76 A ,  B21H 5/00 B
Fターム (2件):
4E087CA41 ,  4E087HA06

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