特許
J-GLOBAL ID:200903069626206480

スピーカ及びスピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058882
公開番号(公開出願番号):特開2000-261888
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な構成で磁気シールド型のスピーカを得、マグネットの磁気力を有効利用し、振動板を駆動する磁気力を増大する。【解決手段】 底面ヨーク20a及び側壁ヨーク20bより成る壺形ヨーク20と、第1のリング状マグネット21と、センターポール22aとフランジ22bが一体のヨーク22と、第1のリング状マグネットと同方向に着磁の第2のリング状マグネット23と、該上に内周面とセンターポールの外周面間に第1の磁気空隙25形成の第1のプレート24と、第1のリング状マグネットと同方向着磁の第3のリング状マグネット26と、該上に内周面と該センターポールの外周面間に第2の磁気空隙28を形成した第2のプレート27と、内周面と、センターポールの外周面間に第3の磁気空隙30を形成し側壁ヨーク上端部に連続した第3のプレート29とを有し、該第2及び第3の磁気空隙28及び30の両方又は一方で振動板6を駆動する。
請求項(抜粋):
底面ヨーク及び側壁ヨークより成る壺形ヨークと、該壺形ヨークの底面ヨーク上に配した第1のリング状マグネットと、該第1のリング状マグネット上に配したセンターポールとフランジとが一体成形されたヨークと、該ヨークのフランジ上に配した前記第1のリング状マグネットと同方向に着磁された第2のリング状マグネットと、該第2のリング状マグネット上に、内周面と前記センターポールの外周面と間に第1の磁気空隙を形成する如く配した第1のプレートと、該第1のプレート上に配した前記第1のリング状マグネットと同方向に着磁された第3のリング状マグネットと、該第3のリング状マグネット上に、内周面と前記センターポールの外周面と間に第2の磁気空隙を形成する如く配した第2のプレートと、内周面と前記センターポールの外周面と間に第3の磁気空隙を形成すると共に外周縁部を前記壺形ヨークの側壁ヨークの上端部に連続する如く配した第3のプレートとを有し、前記第2及び第3の磁気空隙の両方又は、いずれか一方で振動板を駆動するようにしたことを特徴とするスピーカ。
Fターム (9件):
5D012BA06 ,  5D012BB03 ,  5D012BB04 ,  5D012BB05 ,  5D012BB09 ,  5D012CA01 ,  5D012CA04 ,  5D012FA02 ,  5D012FA08

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