特許
J-GLOBAL ID:200903069628663128
情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389491
公開番号(公開出願番号):特開2005-149389
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】異なる操作を個々に行うことなく、複数の異なる制御を実行させることを可能にする。【解決手段】回転可能とすると共に所定方向に押下可能に設けられた回転ローラ(操作子)22と、回転ローラ22に対する回転を検出する回転検出装置21と、回転ローラ22に対する押下を検出する検出スイッチ23とが設けられる。CPU10は、検出スイッチ23によって回転ローラ22に対する押下が検出されている状態で回転検出装置21によって回転ローラ22の回転が検出される第1の状態と、検出スイッチ23によって回転ローラ22に対する押下が検出されていない状態で回転検出装置21によって回転ローラ22の回転が検出される第2の状態のそれぞれに応じた制御、例えば上下あるいは左右方向の表示画面のスクロール制御を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転可能とすると共に所定方向に押下可能に設けられたローラと、
前記ローラに対する回転を検出する回転検出手段と、
前記ローラに対する押下を検出する押下検出手段と、
前記押下検出手段によって前記ローラに対する押下が検出されている状態で前記回転検出手段によって前記ローラの回転が検出される第1の状態と、前記押下検出手段によって前記ローラに対する押下が検出されていない状態で前記回転検出手段によって前記ローラの回転が検出される第2の状態のそれぞれに応じた制御を行う制御手段と
を具備したことを特徴とする情報機器。
IPC (3件):
G06F3/03
, H04M1/02
, H04M1/23
FI (3件):
G06F3/03 380L
, H04M1/02 C
, H04M1/23 P
Fターム (6件):
5B068BD09
, 5B068CC17
, 5B068CD04
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023GG03
引用特許:
前のページに戻る