特許
J-GLOBAL ID:200903069633026977

昇圧回路およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234654
公開番号(公開出願番号):特開平8-098510
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【構成】 電源1と制御手段4と昇圧手段5とで構成し、制御手段4は発振手段2と時分割の制御信号を出力するリングカウンタ手段3とで構成し、昇圧手段5は容量と容量の一方の端子に接続し電源1の一方の端子の電位を供給する第1のスイッチと容量の他方の端子に接続し電源1の他方の端子の電位を供給する第2のスイッチとを有する充電手段を直列にN個(N≧2)接続することを特徴とする昇圧手段およびその駆動方法。【効果】 N個の容量を直列に接続して、時分割の制御信号でおのおのの容量を第1のスイッチと第2のスイッチとで常に充電しているため、昇圧電圧のリップルが小さくおさえることができ、昇圧出力電圧をほぼ一定に保て、またN個の容量は充電容量と放電容量とを兼ねことができ構成が簡単になる。
請求項(抜粋):
電源と、発振手段と時分割の制御信号を出力するリングカウンタ手段とからなる制御手段と、容量と容量の一方の端子に接続し電源の一方の端子の電位を供給する第1のスイッチと容量の他方の端子に接続し電源の他方の端子の電位を供給する第2のスイッチとを有する充電手段を直列にN個(N≧2)接続する昇圧手段とを有し、制御手段の出力は昇圧手段を構成するN個の第1のスイッチと第2のスイッチとに接続することを特徴とする昇圧回路。
IPC (2件):
H02M 3/07 ,  G04G 1/00 310

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