特許
J-GLOBAL ID:200903069635146392
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258341
公開番号(公開出願番号):特開2000-087736
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 排ガス浄化用触媒を備える内燃機関に関し、触媒温度が所定温度以上で酸化雰囲気になる場合であっても、ドライバビリティや燃費等が悪化しないようにしながら、触媒温度が耐熱温度を超えないようにして触媒の熱劣化を確実に抑制できるようにする。【解決手段】 排ガス浄化用触媒6と、排ガス浄化用触媒6の周辺が酸化雰囲気であるか否かを検出又は推定する雰囲気検知手段11と、触媒6の温度を検出又は推定する温度検知手段9と、触媒6への流入気流量を調整する流量調整手段13,14,15,16と、温度検知手段9によって検出又は推定された触媒温度が所定温度以上で且つ雰囲気検知手段11によって酸化雰囲気が検知された場合、触媒6への流入気流量を増量するよう流量調整手段13,14,15,16を制御する制御手段20とから構成される。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排ガス中の有害物質を浄化する排ガス浄化用触媒と、該排ガス浄化用触媒の周辺が酸化雰囲気であるか否かを検出又は推定する雰囲気検知手段と、該排ガス浄化用触媒の温度を検出又は推定する温度検知手段と、該排ガス浄化用触媒への流入気流量を調整する流量調整手段と、該温度検知手段によって検出又は推定された触媒温度が所定温度以上で且つ該雰囲気検知手段によって酸化雰囲気が検知された場合、該排ガス浄化用触媒への流入気流量を増量するよう該流量調整手段を制御する制御手段とから構成されることを特徴とする、内燃機関。
IPC (4件):
F01N 3/22 301
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
FI (4件):
F01N 3/22 301 B
, F01N 3/20 Z
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
Fターム (57件):
3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091BA04
, 3G091BA05
, 3G091BA08
, 3G091BA10
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA33
, 3G091CA23
, 3G091CA24
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091CB06
, 3G091CB07
, 3G091DA04
, 3G091DA08
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091EA39
, 3G091FA05
, 3G091FB03
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC01
, 3G091FC05
, 3G091FC08
, 3G091GB01X
, 3G091GB02W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091HA08
, 3G091HA12
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G091HA47
, 3G091HB07
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平1-262311
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特開平1-262311
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エンジンの2次空気制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-286280
出願人:三菱自動車工業株式会社
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