特許
J-GLOBAL ID:200903069636421516

バフ材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-042103
公開番号(公開出願番号):特開平6-226645
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 ガラス、石材、セラミックス、金属等の表面研磨において研磨材保持性が良く、研磨力に優れ、組織硬度が均一で、安価で摩耗繊維の腐敗による悪臭の発生しないバフ材を得る。【構成】 合成繊維、再生繊維、動物繊維を除く天然繊維より成る不織布に、PVA樹脂、熱硬化性樹脂を含浸、硬化させる。必要により、熱処理を行う。【効果】 本発明のバフ材は、研磨力、研磨面の艶が良く、寸法変化が無く、耐摩耗性が良好で、摩耗繊維の腐敗による悪臭がない。
請求項(抜粋):
不織布中にポリビニルアルコール樹脂と、フェノール樹脂叉は他の熱硬化性樹脂、叉はそのプレポリマーの混合体を含浸後、PVAのアセタール化と同時に、熱硬化性樹脂の硬化反応を行わせることにより形成されるバフ材である。
IPC (3件):
B24D 13/12 ,  C08J 5/14 ,  C09K 3/14

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