特許
J-GLOBAL ID:200903069636423837

センサの応答

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-503414
公開番号(公開出願番号):特表2007-529805
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
編み上げによる第1の導電テキスタイル平面、第2の導電テキスタイル平面、および機械的な相互作用のもとで前記第1の導電テキスタイル平面と前記第2の導電テキスタイル平面とが電気的接触をなすことができるよう、前記編み上げによる第1の導電テキスタイル平面によって貫通が可能である中間の分離平面を備える3層構造を有しているセンサ。中間の分離平面が、機械的な相互作用のもとで前記編み上げによる第1の導電テキスタイル平面が前記第2の導電テキスタイル平面に向かって変形できる構造上の端点を定めている。編み上げによる第1の導電テキスタイル平面が、ステッチの繰り返しパターンを形成するように編み上げられた導電性の糸を有するとともに、それらステッチのそれぞれが、ループ部分占有面積LPFを有するステッチループ部分SLPを有している。
請求項(抜粋):
センサであって、 編み上げによる第1の導電テキスタイル平面、 第2の導電テキスタイル平面、および 機械的な相互作用のもとで該第1の導電テキスタイル平面と該第2の導電テキスタイル平面とが電気的接触をなすことができるよう、該編み上げによる第1の導電テキスタイル平面によって貫通が可能である中間の分離平面 を有し、該中間の分離平面が、機械的な相互作用のもとで該編み上げによる第1の導電テキスタイル平面が該第2の導電テキスタイル平面に向かって変形できる複数の開口のそれぞれの構造的な境界を定めており、該編み上げによる第1の導電テキスタイル平面が、ステッチの繰り返しパターンを形成するように編み上げられた導電性の糸を有するとともに、該ステッチのそれぞれが、ループ部分占有面積LPFを有するステッチループ部分SLPを有しており、該分離平面が、開口占有面積AFを有する開口Aを定めており、少なくとも1つのループ部分占有面積LPFが、少なくとも1つの開口占有面積AFの中に完全に含まれることができる、センサ。
IPC (2件):
G06F 3/045 ,  H01H 13/712
FI (2件):
G06F3/045 G ,  H01H13/70 E
Fターム (11件):
5B068AA33 ,  5B068BB04 ,  5B068BC09 ,  5B068BC10 ,  5B068BC12 ,  5G206AS27K ,  5G206CS01K ,  5G206DS02K ,  5G206HU50 ,  5G206KS14 ,  5G206KU36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第4,659,873号明細書
  • 国際公開第00/072239号パンフレット

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