特許
J-GLOBAL ID:200903069640725244

光ファイバの配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177342
公開番号(公開出願番号):特開平11-023855
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 光モジュールの外部へ延出する多数の光ファイバを取り回す際における省スペースを図った光ファイバの配線方法を提供する。【解決手段】 複数段の棚11に抜き差し自在に多数収納配列され、抜き差し方向の一方に光ファイバの第1の接続側CS1が、他方に光ファイバの第2の接続側CS2が、それぞれ形成された光モジュール1の、少なくとも第1の接続側CS1から外部へ延出する多数の光ファイバの配線方法。各光モジュール1の第1の接続側CS1に単心ファイバ4と多心ファイバ3とを個別に接続し、多数の光モジュール1の第1の接続側CS1から外部へ延出する多数の単心ファイバ4と多心ファイバ3とをそれぞれ異なる収納手段12,13に収納する。
請求項(抜粋):
複数段の棚に抜き差し自在に多数収納配列され、抜き差し方向の一方に光ファイバの第1の接続側が、他方に光ファイバの第2の接続側が、それぞれ形成された光モジュールの、少なくとも前記第1の接続側から外部へ延出する多数の光ファイバの配線方法であって、前記各光モジュールの第1の接続側に単心ファイバと多心ファイバとを個別に接続し、前記多数の光モジュールの第1の接続側から外部へ延出する前記多数の単心ファイバと多心ファイバとをそれぞれ異なる収納手段に収納することを特徴とする光ファイバの配線方法。

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