特許
J-GLOBAL ID:200903069641177038

弾球遊技機の外枠構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-355487
公開番号(公開出願番号):特開平7-194813
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 外枠を関東枠用と関西枠用との何れにも兼用することができる弾球遊技機の外枠構造を提供する。【構成】 左右一対の側枠板25,26と、この一対の側枠板25,26の上下両端間を連結する上枠板27及び下枠板28と、一対の側枠板25,26の前側下端部間を連結する前枠板29とを備えた外枠1に、遊技盤6を有する前枠2を前枠板29の上側で外枠1に前面側から装着する。一対の側枠板25,26間の間隔を調節可能に構成すると共に、下枠板28及び前枠板29に兼用可能な板幅及び板厚の異なる一対の板状部38,39を直角方向に有するL字状部材37を備え、外枠1の寸法形状に応じてその一方の板状部38,39が前枠板29となり、他方の板状部38,39が下枠板28となるように、このL字状部材37を一対の側枠板25,26の下端部に反転装着可能にする。
請求項(抜粋):
左右一対の側枠板(25)(26)と、この一対の側枠板(25)(26)の上下両端間を連結する上枠板(27)及び下枠板(28)と、一対の側枠板(25)(26)の前側下端部間を連結する前枠板(29)とを備えた外枠(1)に、遊技盤(6)を有する前枠(2)を前枠板(29)の上側で外枠(1)に前面側から装着した弾球遊技機において、一対の側枠板(25)(26)間の間隔を調節可能に構成すると共に、下枠板(28)及び前枠板(29)に兼用可能な板幅の異なる一対の板状部(38)(39)を直角方向に有するL字状部材(37)を備え、外枠(1)の寸法形状に応じてその一方の板状部(38)(39)が前枠板(29)となり、他方の板状部(38)(39)が下枠板(28)となるように、このL字状部材(37)を一対の側枠板(25)(26)の下端部に反転装着可能にしたことを特徴とする弾球遊技機の外枠構造。

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