特許
J-GLOBAL ID:200903069641707185

視覚装置付携帯電話装置並びにパーソナルコンピュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188177
公開番号(公開出願番号):特開平11-032379
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 片手で持ち話す状態で、映像情報を大きく映し出すことができ、持ち手に制限されることなく、映像情報の各処理に関する操作を容易に行えるようにする。【解決手段】 接眼レンズ14、表示素子15等からなる視覚装置12と、可撓性の部材により構成されたアーム部18と、回転部19とからなる視覚装置部3が携帯電話装置部2から延設される形で回動自在に取り付けられ、視覚装置12が使用者の眼に対して最適の角度及び位置となるように保持される。表示素子15に映し出される映像を接眼レンズ14で拡大した形で確認することができ、また、回転部18に回転検出回路26を配設し、この回転検出回路26の出力により視覚装置12の位置関係を判断して映像が正しく表示されるように表示素子の走査方向を上下左右に反転する。それにより、持ち手に制限されることなく、映像情報の各処理に関する操作が容易となる。
請求項(抜粋):
見ることにより映像情報を得ることができるようにした視覚装置を、携帯電話装置と一体に構成した視覚装置付携帯電話装置において、上記携帯電話装置が配設される筐体に回動自在に回転部が取り付けられ、上記回転部より延設されたアーム部の先端に配設された使用者のどちらか一方の目に接眼した状態で用いられる視覚装置を備えたことを特徴とする視覚装置付携帯電話装置。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  G06F 3/02 310 ,  H04M 1/02
FI (5件):
H04B 7/26 109 T ,  G06F 3/02 310 J ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 E ,  H04B 7/26 109 M
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 携帯形テレビ電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286469   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平1-243636
  • 特開平2-100448
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