特許
J-GLOBAL ID:200903069643729550

1杯又は複数杯用飲料マシーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511715
公開番号(公開出願番号):特表2007-536020
出願日: 2005年05月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】共有ポンプ(8)、水タンク(2)、及びボイラー(9)に接続する少なくとも1杯用抽出モジュール(3)、及び少なくとも1つの複数杯用抽出モジュール(4)を有する抽出コーヒー又は飲料用マシーン。【解決手段】流量制御器(10)は、ボイラー、ポンプ、及び水タンクに接続され、1つの位置で1杯用抽出モジュールに接続され、及び他の位置で複数杯用抽出モジュールに接続される。水タンク、ポンプ、ボイラー、及び流量制御器は適切な配管で直列に接続される。吐出量、温度、及び抽出モジュールに分配される水量は、制御システム(7)により制御、観察及び調節される。1杯用抽出モジュールは、包装済みコーヒーポッドを抽出するのに適合可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コーヒー又は飲料を入れる装置であって、 a)装置本体に収容された給水手段、 b)前記装置本体に収容されたポンプ手段、 c)前記装置本体に収容された流量制御手段、及び d)前記装置本体に収容された電気制御手段 を含み、前記ポンプ手段は、第1位置でパイプ手段により前記給水手段に、第2位置でパイプ手段により前記装置本体に収容された湯沸手段に接続され、前記流量制御器は、第1位置でパイプ手段により1杯用抽出手段に、第2位置でパイプ手段によりドリップ式抽出手段に、第3位置でパイプ手段により前記湯沸手段に接続され、及び前記電気制御手段は、前記1杯用抽出手段及び前記ドリップ式抽出手段に送られる水の温度及び量を制御することを特徴とするコーヒー又は飲料を入れる装置。
IPC (1件):
A47J 31/10
FI (1件):
A47J31/10
Fターム (5件):
4B004AA12 ,  4B004BA02 ,  4B004BA06 ,  4B004BA31 ,  4B004CA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 欧州特許出願公開第1,086,641号明細書
  • イタリア特許第1,249,124号明細書
審査官引用 (1件)
  • 特許第6401729号

前のページに戻る