特許
J-GLOBAL ID:200903069644431490

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105703
公開番号(公開出願番号):特開2002-336506
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 打球供給皿が装着される前板の形状に柔軟性を持たせることにより、斬新なデザインの実現を可能とし、また、打球供給皿を三部材で形成して、デザインのバリエーションをつけることが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 前面枠2の前面上下部にガラス扉枠4と打球供給皿取付用の前板5とを開閉可能に装着してなるパチンコ機において、金属製の基板11と軸支板12とを同一平面上に別個に並置し、これら前面に合成樹脂製の装飾板13を配置して重合取着することにより前板5を形成し、さらに、貯留部材44と支持部材45と取付部材46の三部材で打球供給皿8を形成した。
請求項(抜粋):
前面枠の前面上下部にガラス扉枠と前板とを開閉可能に装着すると共に、前記前板の前面に貯留球を打球発射部へ供給するための打球供給皿が取り付けられたパチンコ機において、前記前板は、同一平面状に並置される金属製の基板及び軸支板と、これらの前面に配置される合成樹脂製の装飾板とを互いに一体に重合し、前記基板の上端縁には前記ガラス扉枠の下端部が係合する係合溝を設けると共に、前記軸支板には前記前面枠に軸着するための軸支部を設けてなり、前記打球供給皿は、前面が側壁で囲われ且つ球貯留部が設けられた貯留部材と、前記貯留部材の前面を覆う支持部材と、前記支持部材の前面に嵌めこまれ左右両端部を前記前板の前面に止着する略門状の取付部材とによって形成されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 326 C
Fターム (6件):
2C088BA75 ,  2C088DA17 ,  2C088DA18 ,  2C088EA02 ,  2C088EA03 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る