特許
J-GLOBAL ID:200903069645711632

双方向健康管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019735
公開番号(公開出願番号):特開2002-222266
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 双方向の医療情報配信とサポートにより、栄養療法・運動療法を行っている個人に対し「気付き」を触発する刺激を与えて栄養療法・運動療法を継続させる。【解決手段】 栄養管理・運動管理・簡単な介護ケア管理を行なうための健康管理プログラムを作成して患者の情報端末装置1に配信し、前記健康管理プログラムに基づいて、患者は、毎食の食事メニューを選択メニューの中から選択し、選択が困難なものについては料理をデジタルカメラで写すことで栄養管理を行い、運動量測定モニターを常時携帯し記録することで運動管理を行い、データ管理センターは、データ管理センターのサーバ4から患者が栄養管理・運動管理を行っている期間中に患者に自己管理の継続を触発する刺激を与える。
請求項(抜粋):
栄養管理・運動管理・簡単な介護ケア管理を行なうための管理プログラムを作成して生活習慣病患者およびその予備軍、あるいは体質や食習慣に起因するアレルギーの疾患を有する小児や低栄養状態の高齢者、さらには病気の予防・健康維持を心がける健常人への情報端末装置に入力・配信し、それに対して前記患者は、前記プログラムに基づいて、前記管理を行なうとともに、その情報を情報端末装置に入力し、その情報を受信した管理センターは同センターが有するサーバから前記患者が適切な自己管理が継続できるよう、その行為をサポートするための自己データ・医学情報・アドバイスを自己管理の継続を触発するタイミングで与えることを特徴とする双方向健康管理システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 124
FI (2件):
G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/60 124

前のページに戻る