特許
J-GLOBAL ID:200903069646257200

制御機器のコネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025661
公開番号(公開出願番号):特開2000-223856
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 小型化と共に、コネクタ部分の電気的接続の信頼性を向上すること。【解決手段】 ケース10のコネクタ収納部20の筒状凸部21にコネクタ部材30の筒部32が挿嵌されることで、筒状凸部21の内壁面によって筒部32の外壁面が覆われ保持される。このため、相手側コネクタが接続され外部からの力でこじり応力を受けてもコネクタ部材30が必要以上に倒込むことがない。また、コネクタ収納部20の筒状凸部21の内壁奥側の周縁面の接着代23とそれに対応するコネクタ部材30の筒部32の底面側の周縁面の接着代35とが接着剤40を介して接合される。このため、ケース10のコネクタ収納部20とコネクタ部材30とを強固に固定することができる。これにより、外部からの力に対して強い構造設計ができ電気的接続の信頼性の高いケース側コネクタを構成することができる。
請求項(抜粋):
金属製のケースの外周面に一体的に形成された筒状凸部と、前記筒状凸部の内壁奥側の周縁面に接着代とを有するコネクタ収納部と、相手側コネクタと電気的に接続するためのコネクタピンを保持すると共に、前記コネクタピンの周囲に沿って形成された樹脂製の筒部と、前記筒部の底面側の周縁面で前記コネクタ収納部の前記接着代に対応する接着代とを有するコネクタ部材とを具備し、前記コネクタ収納部の前記筒状凸部に前記コネクタ部材の前記筒部を挿嵌し、前記両接着代を介し接着剤にて接合することを特徴とする制御機器のコネクタ装置。
IPC (4件):
H05K 5/04 ,  H01R 13/73 ,  H05K 7/12 ,  B60R 16/02 621
FI (4件):
H05K 5/04 ,  H01R 13/73 Z ,  H05K 7/12 M ,  B60R 16/02 621 Z
Fターム (45件):
4E353AA05 ,  4E353BB02 ,  4E353BB07 ,  4E353CC05 ,  4E353CC18 ,  4E353CC20 ,  4E353CC32 ,  4E353DD05 ,  4E353DR05 ,  4E353DR13 ,  4E353DR29 ,  4E353DR36 ,  4E353DR45 ,  4E353DR46 ,  4E353DR49 ,  4E353GG07 ,  4E353GG10 ,  4E353GG13 ,  4E353GG17 ,  4E360AA02 ,  4E360AB02 ,  4E360AB13 ,  4E360AB31 ,  4E360BA03 ,  4E360BC05 ,  4E360BD05 ,  4E360CA02 ,  4E360EA03 ,  4E360EA12 ,  4E360EC05 ,  4E360EC16 ,  4E360ED03 ,  4E360ED07 ,  4E360ED12 ,  4E360ED23 ,  4E360ED28 ,  4E360FA02 ,  4E360FA09 ,  4E360GA07 ,  4E360GA08 ,  4E360GA23 ,  4E360GA29 ,  4E360GA33 ,  4E360GA35 ,  4E360GB99

前のページに戻る