特許
J-GLOBAL ID:200903069646380052

撮像装置、撮像装置制御プログラム及び撮像装置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191962
公開番号(公開出願番号):特開2009-033222
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】小型でありながら、分光帯域毎に分光画像を得ることのできる撮像装置を提供する。【解決手段】電子制御フィルタ(分光フィルタ)に、波長帯域λ1に設定する(S14)。イメージセンサ部からの画像データをバッファメモリ(A)に記憶する(S15)。各露出時間(t/n)が経過したならば、S15で撮影されてバッファメモリ(A)に記憶された分光画像データを読み出し、R,G,Bデータに変換する(S19)。撮影された各波長帯の分光画像の各画素のR,G,Bデータをマルチプレーン加算合成して、バッファメモリ(B)に記憶する(S20)。帯域数n枚の分光画像を撮影済みとなるまでS14からの処理を繰り返す(S21)。S14〜S21の処理がn回繰り返されると、n個の各波長帯の分光画像の各画素のR,G,Bデータがマルチプレーン加算合成された単一の合成画像が記憶される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力される駆動信号に応じて、被写体光の透過波長帯域を変化させるフィルタ手段と、 このフィルタ手段に駆動信号を入力して、前記透過波長帯域を複数段に変化させる分光制御手段と、 前記フィルタ手段の後方に配置され、該フィルタ手段が透過波長帯域を変化させる毎に撮像する単一の撮像手段と、 この単一の撮像手段により撮像された複数の画像データを記録手段に記録する記録制御手段と を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 9/04 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238 ,  G02B 5/28
FI (4件):
H04N9/04 Z ,  H04N5/225 Z ,  H04N5/238 Z ,  G02B5/28
Fターム (31件):
2H048GA32 ,  2H048GA48 ,  2H048GA62 ,  5C065CC01 ,  5C065DD15 ,  5C065EE03 ,  5C065GG02 ,  5C065GG21 ,  5C065GG30 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122FA09 ,  5C122FB16 ,  5C122FB17 ,  5C122FC02 ,  5C122FH18 ,  5C122FK03 ,  5C122GA03 ,  5C122GA07 ,  5C122GA09 ,  5C122HA63 ,  5C122HA64 ,  5C122HA68 ,  5C122HA81 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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