特許
J-GLOBAL ID:200903069649338812
防水舗装工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-034759
公開番号(公開出願番号):特開2003-239213
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 密着性が良く高品質な防水層を形成できる防水膜施工方法を用い、防水層とアスコン層との接着性も良好にすることで、アスコン層の滑りやクラックの発生を防止して短期かつ簡単に、床版上の防水舗装を行うことのできる防水舗装工法を提供する。【解決手段】 高速硬化ウレタン樹脂主剤液7aとその硬化液7bとの混合液14を、圧縮エアの流れに載せて噴出させて被施工面1aに吹き付けて防水膜を形成する防水膜施工方法を用いて、床版1上に吹き付けられる混合液14が硬化する前に粒状体6を散布し、混合液14の硬化によって粒状体6の一部が表面に突出した突起6aを有した状態で床版1上に防水層2を形成した後、その防水層2上にアスコン層3を形成する。
請求項(抜粋):
道路橋等の床版上に防水層を介在させてアスコン舗装を行う防水舗装工法において、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化液との混合液を、圧縮エアの流れに載せて噴出させて被施工面に吹き付けて防水膜を形成する防水膜施工方法を用いて、前記床版上に吹き付けられる混合液が硬化する前に粒状体を散布し、混合液の硬化によって前記粒状体の一部が表面に突出した突起を有した状態で床版上に防水層を形成した後、その防水層上にアスコン層を形成したことを特徴とする防水舗装工法。
IPC (7件):
E01C 11/24
, B05D 1/02
, B05D 5/00
, B05D 7/00
, B05D 7/24 302
, E01C 7/32
, E04D 11/02
FI (7件):
E01C 11/24
, B05D 1/02 D
, B05D 5/00 F
, B05D 7/00 L
, B05D 7/24 302 T
, E01C 7/32
, E04D 11/02 D
Fターム (27件):
2D051AA01
, 2D051AF09
, 2D051AF13
, 2D051AG01
, 2D051AG13
, 2D051AH02
, 2D051EA01
, 2D051EA06
, 2D051EB05
, 2D051EB06
, 4D075AA02
, 4D075CA13
, 4D075CA33
, 4D075CA38
, 4D075CA47
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DB12
, 4D075DC01
, 4D075DC05
, 4D075EA05
, 4D075EA27
, 4D075EA41
, 4D075EB38
, 4D075EC01
, 4D075EC07
, 4D075EC53
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
防水工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-153547
出願人:旭硝子ポリウレタン建材株式会社
-
床版の防水施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-169715
出願人:トーメンコンストラクション株式会社, 三菱レイヨン株式会社
-
特開平4-097002
前のページに戻る