特許
J-GLOBAL ID:200903069650956155

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162849
公開番号(公開出願番号):特開平7-016278
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、施療子を上昇させる際に予め指定した指定上限位置を越えて施療子が上昇されることを、いかなる運転モードの実行においても防止できるマッサージ機を得ることにある。【構成】施療子が上昇される際の上限位置を指定する入力手段と、手動運転モードまたは自動運転モードの夫々において前記入力手段から入力された指定上限位置を記憶する記憶手段と、前記施療子の現在位置を検出する位置検出手段と、前記手動運転モードまたは自動運転モードの夫々において前記位置検出手段で検出された前記施療子の現在位置と前記記憶手段に記憶された指定上限位置とを比較し、前記現在位置が前記指定上限位置に達したときに前記施療子の上昇動作を停止させる制御手段とを具備したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
椅子やベッドの背当て部の正面に突出される施療子を有して前記背当て部に組込まれ、手動運転モードまたは自動運転モードのいずれかの選択により運転されるとともに、選択された運転モードで与えられる指令にしたがって前記施療子を少なくとも上下方向に移動させてマッサージをするマッサージ機において、前記施療子が上昇される際の上限位置を指定する入力手段と、前記手動運転モードまたは自動運転モードの夫々において前記入力手段から入力された指定上限位置を記憶する記憶手段と、前記背当て部の上下方向についての前記施療子の現在位置を検出する位置検出手段と、前記手動運転モードまたは自動運転モードの夫々において前記位置検出手段で検出された前記施療子の現在位置と前記記憶手段に記憶された指定上限位置とを比較し、前記現在位置が前記指定上限位置に達したときに前記施療子の上昇動作を停止させる制御手段とを具備したことを特徴とするマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 15/00 370 ,  A61H 7/00 323

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