特許
J-GLOBAL ID:200903069651988751

円形弾性板の切取調製方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 一一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360856
公開番号(公開出願番号):特開2001-170895
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 例えば腸の手術時において導出された排出管を人体外部の収納袋に導いて排出物を受け入れるとき、排出管径は夫々の人体や排出部の条件により変化し、そうした排出管径の如何によって人体からの導出位置に該排出管を定着固定するためのフランジ材は多様であり、このフランジを弾性シートから得るにはナイフや鋏を用いて切取るようにしているが、著しく困難で、しかも得られたフランジの外周などが不揃とならざるを得ない。【解決手段】 弾性板9に中心孔を形成したものを該中心孔に対する軸部8をもった受台10の上にセットし、前記軸部を受入れる内孔を備え該内孔を中心として円形切刄1を設けた切断操作手段を上記軸部を中心として回動操作する。
請求項(抜粋):
弾性板に中心孔を形成したものを該中心孔に対する軸部をもった受台上にセットし、前記軸部を受入れる内孔を備え該内孔を中心として円形切刄を設けた切断操作手段を上記軸部を中心として回動操作することを特徴とする円形弾性板の切取調製方法。
Fターム (5件):
3C060AA04 ,  3C060AA06 ,  3C060BA03 ,  3C060BB06 ,  3C060BE05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-237796
  • ストーマ開孔具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-342075   出願人:有限会社坪田工作所
  • 特開平2-237796

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