特許
J-GLOBAL ID:200903069655032822
腔確保具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030424
公開番号(公開出願番号):特開平9-075353
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】処置対象組織に沿って留置したとき、その周辺に内視鏡および処置具を挿入して処置するに十分なスペースの腔を確保することができる腔確保具を提供することにある。【解決手段】皮下の処置対象組織に沿って留置することにより、皮下組織の下部に腔を確保する腔確保具において、半円筒状の本体2の両端部に内視鏡と少なくとも1種類以上の処置具が同時に挿入可能な開口3を設けると共に、側壁部4に横穴5を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
皮下の処置対象組織に沿って留置することにより、皮下組織の下部に腔を確保する腔確保具において、本体の両端部に内視鏡と少なくとも1種類以上の処置具が同時に挿入可能な開口を設けたことを特徴とする腔確保具。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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