特許
J-GLOBAL ID:200903069656433251
表示装置の駆動方法および表示装置ならびに駆動電源
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115653
公開番号(公開出願番号):特開平7-318892
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】電極に対する充放電の仕方を制御することによって、波形なまりの程度を各電極でそろえ、表示むらを抑制する。【構成】走査線同期信号を受けると、選択走査線が切り替えられる。端子215の電圧がコンパレータ213の設定電圧の範囲を越えると切り替えスイッチS2は検知電圧保持キャパシタC0 側に接続され、電圧の変化量に対応した増幅電圧が検知電圧保持キャパシタC0 に充電される。一定時間(τ* )経過し、検知電圧保持キャパシタC0 への充電がほぼ完了した後、切り替えスイッチS3 がC0側に、切り替えスイッチS2 がC1 側に接続される。この状態で、電流源の出力端子215は電圧変動の大きさに応じた一定電流で充放電されていく。端子215の電圧がコンパレータ213の設定範囲内に入ると、端子215への電流供給は終了する。
請求項(抜粋):
行電極と列電極との印加電圧差に対応して該行電極と該列電極で選ばれた画素の光透過率が変化する表示装置の駆動方法であって、選択される走査線の切り替え後に、電極に流れる過渡電流の大きさを、前記切り替え後、次の切り替えまでに電源が該電極に供給する全電荷量の大きさに比例するように制御することを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 520
, G02F 1/133 545
, G09G 3/20
, G09G 3/36
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