特許
J-GLOBAL ID:200903069658908109

電波修正時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052149
公開番号(公開出願番号):特開2000-249777
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 使用中の電波修正時計の置き場を別の部屋等に移すような場合でも、その場所が正確に時刻コードを含んだ信号を受信できるか判断可能とする。【解決手段】 制御手段2は受信回路1の動作を開始させると同時にLED7を緑色の点灯させ、フレーム検出手段3による秒フレームの検出が終わり、デュ-ティ検出手段4が出力を発生し出すと、その検出結果に応じてLED7の色を決めていく。具体的には、デュ-ティ検出手段4が“1”、“0”または“基準マーカ”を検出したときには、正常に検出できたと判断して検出した1秒フレームの次の1秒の間LED7を緑に点灯する。デュ-ティ検出手段4が“検出失敗”を検出した場合、そのビットのデータは検出できなかったと判断して検出した1秒フレームの次の1秒の間赤のLEDを点灯させる。
請求項(抜粋):
時刻を表示する時刻表示部と、時刻コードを含む信号を受信し、受信した信号から上記時刻コードを検出する受信手段と、上記受信手段で検出された時刻コードに基づき上記時刻表示部の表示時刻を修正する制御手段と、上記時刻コードの検出状態を表示する表示手段とを含むことを特徴とする電波修正時計。
IPC (2件):
G04C 9/02 ,  G04G 5/00
FI (2件):
G04C 9/02 D ,  G04G 5/00 J
Fターム (21件):
2F002AA04 ,  2F002AA05 ,  2F002AC01 ,  2F002BA26 ,  2F002BB04 ,  2F002BD01 ,  2F002DA00 ,  2F002EA02 ,  2F002EE00 ,  2F002EH04 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F002GC01 ,  2F083CC01 ,  2F083CC06 ,  2F083CC08 ,  2F083DD00 ,  2F083EE05 ,  2F083FF01 ,  2F083HH02 ,  2F083JJ00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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